福建南部の閩南語をルーツに持つ台湾独自のことば 本書では台湾で現在公用語とされる「国語」（いわゆる台湾華語）とは別の福建南部の閩南語をルーツに持つ言語を「台湾語」としています。旅行・商用または留学で台湾を訪れる日本人の多くは公用語の「国語」にしか目を止めませんが、ごく普通の家庭が属する台湾社会に一歩足を踏み入れるとそこには「台湾語」の世界が広がっています。漢語の古音が残る台湾語は中国語学習者の方にも興味が尽きないはずです。 ・対応テキストに掲載された単語（□マークの付いたもの）を台湾語→日本語の順で収録しております。 ・音声データのタイトルに対応ページ・章・内容見出しを記載いたしました。 スマホやパソコンでの利用に便利な音声データをご活用ください。 ※本「ダウンロード版音声データ」は『台湾語基本単語2000』の別売音声教材として販売されていた音声CDの内容をMP3形式の音声ファイルとしてデータ化した教材となります。再生にはMP3データの再生環境が必要となります。 ▼対応するテキストはこちら 『台湾語基本単語2000』ISBN978-4-87615-697-9 https://goken-net.co.jp/catalog/card.html?isbn=978-4-87615-697-9